認知症とは・・・皆さんのイメージではXXてるという
イメージでしょうか?
物忘れや時間、場所の認識が難しくなってきます。
同じ話を何度もしたり、目的もなくウロウロしたりします。
徐々に進行し最終的には自立した生活ができなくなり、介護が必要と
なります。
認知症の種類は主に3つ!
・アルツハイマー型認知症・血管性認知症・レビー小体型認知症です。
最も多いのがアルツハイマー型認知症です。
脳内にアミロイドタンパク質が蓄積することで、記憶障害、見当識障害
判断力低下などがで認知機能の低下がおこります。
次に血管性認知症。(脳梗塞、脳血管など)によって脳の組織が破壊されることで
記憶障害、遂行機能障害、注意障害などで認知機能の低下がおこります。
3つ目にレビー小体型認知症です。脳内にレビー小体というタンパク質の
固まりが蓄積することで幻覚、幻聴、パーキンソン病のような運動機能障害がおこります
私は、これらの認知症は対応したことがあります。
認知症に対しての知識がないと間違った対応をしてしまいます。
とはいえ、肝に銘じてることは一つ
「他社意識」
をもつことだと思います!相手の立場に立つ!
認知症の人の気持ちはわかりませんが。。。
困っていること、なにか伝えたいこと、 これらを推測するのです。
なんとなくでも!よく介護に正解は無いといわれますが
介護の基本に「尊厳の保持」があります。要介護状態になっても
人間としての尊厳を保ち自分らしく生活を送れるように支援する。です。
介護職で一番大変かもです。認知症の人への対応。予想できない行動をとったりします。
そんな時でも、相手の立場を推測する。一人の人間として尊重する。
ベテランの人ほど、日々学びを辞めずにスタッフ間で情報共有をする。
色んなところで、認知症の研修やっているのでぜひ参加してみてください!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は、介護福祉士に挑戦!