介護職の旅　大変なこと　1

資格もとって、介護の仕事もだんだんと

慣れてきました。

そこに押し寄せる大変なこと。。。

1　身体的負担！

　まあまあの肉体労働。特に寝たきりの人をベットから

起こして車いすに乗せる。または、その反対。車いすからベットへ

特に、体格の大きい人や、拘縮（関節とかが固まる）

まぁ～大変！力任せにしても腰をやられる・・・

これを、移乗っていうんですけど、介護する方もキツイけど

される方もキツイということです！！！これに気づいたのは

数年後ですけど汗　とある介護技術の研修できづかされました！

『介護をする』ということ　『介護をされる』ということ

お互いに安全で負担がない！

これが、いまでも大切なことの一つです！

介護をされるということは、いままでできたことができなくなる。

自分らしくしたいこともできない。生きる意欲がなくなる。

それを、力まかせに！ときには、(やってあげている)感を

だして、移乗している人も・・・・ノーコメント。。。

テキストにも、ボディーメカニクスと書かれていますが

まるで、物を！荷物を！扱うがごとく『コンパクトにする』とか

色々書いてます、あれは、「人が荷物を扱うやり方」だめだ！物申すわ！

って、偉そうにいってますけど、気づくの数年後ですから。。。

この研修内容は、また書きます！

兎に角、腰が痛い！常に付きまとうでしょね・・・

コルセット巻いて仕事している人も結構多いです！

移乗、そしておむつ交換！！！これも大変！！！

私ぐらいのラベルになると神の領域ですけど

立ち仕事のうえ、中腰になったりが

多いのでそりゃあ、腰も痛くなりますよ。。。うまく

付き合っていくしかないですね。現場には６０代、７０代の

ヘルパーもいるので、、、あなたも多分大丈夫。。。

ここまで読んでくださってありがとうございます！

次回は、夜勤編にしましょ～

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