私が初めて介護の現場に入った時のことを
思い出しましす…
人生初めての老人ホーム・・・
通称、住宅型有料老人ホーム。
40名近く入居されていたかな。
朝の申し送りで自己紹介して、先輩にくっついていきました。
人見知り1級の私が話しかけることができるのかしらと
思いながら、ゆっくり挨拶から始めていきました。
とはいえ、なかには寝たきりの人もおり
話すこともできない
人もいたり、めっちゃ喋りかけてくれる人、なんかすごく元気にスタスタ歩いている人も笑
俗にいう 認知症???物忘れ、同じ話を何度もするとか
その時の私には何が何だか???
とりあえず、作り笑顔と相づちで切り抜けたことを
覚えています笑
施設の一日の流れは決まっていて
8時30分 夜勤者からの引き継ぎ
9時 お風呂
10時 コーヒータイム
11時 おむつ交換
12時 昼食
13時 休憩時間
15時 おやつ
16時 おむつ交換
16時30分 夜勤者へ引き継ぎ
17時 勤務終了
まあ、介護の資格(初任者研修)を持っていなかったので
先輩のお手伝いと昼食配膳、下膳したり
お掃除したり、洗濯したりが仕事でした。
そんなこんなで日々は過ぎ・・・2週間後
なぜか、資格を取ろうと決意したのです!!!
どうせ働くなら、資格を持って資格手当貰ったほうが
良いなと思ったのです!(えっこのまま介護職するの笑)
次回は、資格取得の為学校へ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回をお楽しみに!